マネジメントスキル・ワークショップ

実力をつけて成果を生み出すM-S-Tメソッド

マネジメントスキル・ワークショップ

 

当学会で実施しております、マネジメントスキル・ワークショップのご案内です。

詳細につきましては、下記それぞれのページよりご確認ください。

 

個人でご参加いただける公募型研修です。

講師が病院に訪問して実施する、病院個別研修です。

病院様の状況に応じた研修内容をご提供する研修です。

過去に当学会で実施したマネジメントスキル・ワークショップについて紹介しております。

研修参加の際のご参考にしていただければ幸いです。

 

M-S-Tメソッドとは?

当学会の研修では、「M-S-Tメソッド」という考え方を推奨しております。

これは、マインド(Mind 心構え)、スキル(Skill 能力)、ツール(Tool 実践法)の頭文字をとったものです。

まずすべての基本となるマインド、そして考え方を整理し行動するためのスキル、そしてツールを効果的に使う力を身につけていきます。

この3層構造の包括的アプローチにより、実務の実践の方法がわかり、自分のマネジメントに自信がもてるようになります。


 

研修参加者の声

受講のきっかけは、管理者としての考えや行動を系統立てて学びたいと思ったからでした。

参加したことで管理者としての視点と必要なスキルが明確になり、自身の考え方の癖に気づきました。

この学びを通し、臨床で直面する課題に対して、状況を整理し問題は何かを考え発言できるようになりました。また、情報を整理して伝えることができるようになり、他者や他部門の協力を得やすくなったと感じています。

私たち管理者は、日々「これでよいのか」と悩んでいます。ワークショップは、単に知識を得る場ではなく、同じ悩みを共有できる人たちとの出会いの場でもあります。

日常から離れ立ち止まり、現状を見渡し、仲間と解決の糸口を見つけ出すことができる、私にとってはそういう場所でした。

同じ職場の人たちと一緒に参加することで「快適ゾーンからの脱出」を合言葉に、みんなで目標を一つにしてチャレンジし続けています。