学術研究大会終了の挨拶
日本臨床看護マネジメント学会第11回学術研究大会は、
去る令和2年2月9日(日)に、東京都看護協会会館にて開催されました。
計91名(会員44名、非会員47名)のご参加をいただき、
講演3題、シンポジウム2題、口演発表11題と、
大変に充実した内容と活発な討論の中、成功裏に幕を閉じました。
これも偏に参加いただきました皆様をはじめ多くの方々のお陰と感謝申し上げます。
本学術研究大会での内容は、近々に学会誌にて皆様にお届けできますように進めてまいります。
次回の学術研究大会は、同じく東京都看護協会会館を会場に、
令和3年2月7日(日)に開催予定です。
皆様の奮ってのご参加をお待ち申し上げます。
第11回学術研究大会 大会長 山内豊明
(社)日本臨床看護マネジメント学会 |
テ ー マ : 臨床実践の可視化・共有化
~研究の意義・価値~
大 会 長 :山内 豊明 (放送大学大学院 教授)
日 時:令和2年2月9日(日)10:00~17:20
場 所:東京都看護協会
〒160-0023 東京都新宿区西新宿4丁目2番19号
アクセス:都営大江戸線 『西新宿5丁目駅』A1出口から徒歩3分
JR『新宿駅』西口広場地下よりタクシー 10分
JR『新宿駅』西口バスターミナル 17番乗り場
「十二社池の下」下車 徒歩2分
東京メトロ丸の内線『西新宿駅』2番出口から徒歩10分
プログラム
10:00~10:05 オリエンテーション
10:05~10:10 学術大会開催の挨拶
山内 豊明 大会長(放送大学大学院)
10:10~11:00 大会長講演
「知の可視化と継承」
山内 豊明 (放送大学大学院)
11:00~11:10 休憩
11:10~11:40 基調講演
「2020 年診療報酬改定の動向と看護必要度の意義」
嶋森 好子(日本臨床看護マネジメント学会 理事長/
岩手医科大学)
11:40~13:10 シンポジウム1
「看護必要度の現場における取り組みの現状と課題」
座 長:田中 彰子 (横浜創英大学)
シンポジスト:村松 裕子 (甲府共立病院)
名取 三恵 (市立甲府病院)
貝塚 久美子
(筑波メディカルセンター病院)
大夛賀 政昭(国立保健医療科学院)
指 定 発 言 : 木村 眞子 (宮城大学)
13:10~14:30 昼食/ポスターセッション
※軽食とコーヒーをご準備しております。
※会員の方は社員総会を開催いたします。
14:30~16:00 シンポジウム2
「看護必要度データを活用した看護管理の展望」
座長:嶋森 好子 (当学会理事長/岩手医科大学)
シンポジスト:箕浦 洋子 (関西看護医療大学)
坂田 薫 (京都民医連中央病院)
大夛賀 政昭(国立保健医療科学院)
16:00~16:10 休憩
16:10~17:10 特別講演
「トップマネジメントはどうあるべきか」
高田 誠 (株式会社オーセンティックス)
17:10~17:20 閉会挨拶
柏木 とき江(日本臨床看護マネジメント学会副理事長/
元 訪問看護ステーション TERMS)
※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。ご了承下さいませ。
参加費について
【事前申込】 会員 4,000円 / 非会員 7,000円
【当日申込】 会員 5,000円 / 非会員 8,000円
【振込口座】 みずほ銀行 大塚支店 普通2232479
一般社団法人 日本臨床看護マネジメント学会
※参加費は2月5日(水)までにお振込下さい。
※お申し込み後のキャンセルは2月4日(火)まで受け付けます。
※2月5日以降のキャンセルについては参加費の返金はご容赦下さい。
これまでの学術研究大会については、過去の学術研究大会をご覧ください。